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久喜に行く

今回帰国した目的に一つは、叔母の納骨式に出るためでもありました。葬式には出られなかったので、せめて納骨式には間に合うように戻ってきたのです。
叔母が亡くなる約1ヶ月前には、同棲する娘の婿が自殺。
二度あることは、三度ある…との事で、叔母の棺おけには、彼女が大事にしていた人形を誰かの身代わりにと、入れておいたらしいです。

さて、久喜に行ったついでに、東武動物公園に寄りました。
妹の1才の赤ちゃんは、動物に対して、あまり反応なし。どうも、激しく動く動物でないと、何を見るべきか分からないみたい。
アヒルの池で、赤ん坊反応。妹がすかさず、
「ほらぁ。 よ~く考えよ~、お金は大事だよ~…だよ」
「アフアック、アフアックって言うかねぇ?」

他に例は無いのかい?! 
赤ん坊には、かなりシビアな教育だと思うが…。「みにくいアヒルの子」とかさ(っつーか、あれは白鳥なんだけどね)。
しかし、このすばやいイメージ連鎖には驚き。この企業のアヒル戦略は、大成功だな。


次に反応したのは、猿山のお猿たち。
ビックリするのは、円形脱毛症みたいな猿がたくさんいること。
この国で、ストレスを抱えるのは、人間社会だけでないのね。
「ものまねこざる」でも、そんなとこ真似しちゃダメよ…。
by megimei | 2006-01-31 18:18 | ルシタニアを離れて
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