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さっさと出てこい!

予定日過ぎて初の病院、二度目の通院。
今回もかなり堪えた~。

現在病院では、体重、血圧、それからお腹に計測器みたいのを取り付けて、赤ちゃんの心拍と陣痛具合を見る検査を受けている。
問題は、毎回最後の心拍&陣痛測定が、計測不可能なのである。

初回は、計測中にアメをなめさせられ(血糖値をあげるため?)、それでも駄目で、いきなり口の中にグラニュー糖を流し込まれた。しかし、それでも機械が読取ることができず、結局お昼を(たっぷり)食べて来るように言われ、その後緊急病棟で再測定することになった。

そう、どうもこの検査を受ける時は、しっかりと食事(特に甘いもの?)をとっていないと駄目らしいのだ。
でも、私を良く知っている人ならご存知だろうが、私はドクターストップがかかる程の大食いで、ポルトガルの一般女性よりも食べていると、胸を張って言い切れる。
それでもいつも、ナースとドクターに「ちゃんと食べたか?」と聞かれ、うんざりしてしまう。


今回、またしてもうまく行かなかった。
失敗を繰り返さない為にも、チョコレートミルクをプラスした朝食、途中カフェで菓子パンを買って、病院に着く前にほおばったのにである!
「赤ちゃんがお腹がすいている・・・」とドクターに言われ、「はぁ?」そんなの分かるのかぁ?と吹き出しそうになったが、言われた通りカフェで(本日3度目の朝食!)甘~いパティシエとミルクを頂き緊急病棟で再計測に挑んだ。

その時間、3時間!
器具の一部が腹部に食い込んで痛いの、同じ体制でいるので体がしびれるの、つらくて泣きたくなる。途中、(口に放り込まれはしなかったが)同じくグラニュー糖を口に入れるように言われ、それが終わったらなめるようにとアメを二つ手渡された。さすがに吐きそうになり、つくづくアジアン(日本でも私は小さい方)と西洋人(ポルトガル人は小柄なのだが)の体のつくりの違いを感じざるえなかった。

こんな思いをするのなら、帝王切開や、促進剤を数本打ってもらってでも赤ちゃんを産ませて欲しいと、心底願った一日でした。
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by megimei | 2007-07-17 01:29 | その国のジョーシキ

エコグラフの必要性

先々週、第三期のエコグラフを受けに行った。
赤ちゃんが正常に育っていないらしい。といっても、成長が二週間遅れているだけだが。
こういったケースは、25%にのぼるらしい。(←だから、何なんだか、良く分からないけど)

赤ちゃんが大きくなっていないのにも関わらず、私の体重は順調に増えていっている。せっかく(?)食べているのに、栄養を全て母体の方が吸収してしまっているのだ!

飲酒はまだしも、妊婦とは思えないような労働をしていたので、きっと赤ちゃんが落ち着いて成長できなかったのだろう。ここ数日は、ゴロゴロした生活を続けているが、妊娠中は、いくらでも寝られるというのも新たな発見である。


流産経験のある妊婦(オーストラリア在住)がいる。「今度こそは」と不安と希望を抱いてエコグラフのアポイントを入れ、それを受けに向かう途中、「なぜそんなテストする必要があるの?生むんでしょう?」と隣のおばちゃんに言われたらしい。
確かに、成長が遅れていようが、指が7本あろうが、角が生えていようが、多くの妊婦は、子が生まれてくることを望むのではないだろうか?流産を経験した人であれば、なおさらである。

エコグラフによって、様々な問題点が解決されたであろうが、ハンデを持って生まれてしまった子との現実より、子の生命を自分の意思で殺すか殺さないか選択せねばならないのは、(たとえ長くない命であっても)なんとも残酷な事だなと感じた。
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by megimei | 2007-07-02 03:13

性別判断

a0101008_2534124.jpg申し送れましたが、先月エコグラフで、性別が分かりました。

ソーシャル・センターでの診察があまりにも原始的なので、エコグラフも笑わせてくれるだろうと、鼻で笑いながら診察ベッドに横になった。(興味深々のモモも同席)

この部屋では、エコグラフしか行われない。どうも、この国では、それぞれの専門家がいるのだろう。それを証拠に、このドクターは、十分満足の行く時間をかけて丁寧に、赤ちゃんの状態を確認・説明してゆく。

まず、はじめに教えてくれたのが、「女の子」だと言うこと。
そして、スクリーン上で測ったり、入力したりし、その情報をもとに、隣でパソコンに向かう助手が別プロセスを行う。


但し、面白ネタはちゃんとあります。
まず、ドクターが、頻繁に私のお腹をペシッペシッと叩く事。「おぃおぃ、何すんだよ~。」赤ちゃんに動いてもらう為?分からないが、かなり驚いた。
それから、検査が終わって、ドクターが離れても、助手がお腹のジェルをふき取ってくれない事。
「マジィ?! セルフサービス?」と思いつくまでに数秒。なぜなら、モモが誰よりもいち早く、紙ナプキンでお腹のジェルをふき取り始めたからである。(あるいは、それゆえに助手は、手を出せなかったのかもしれない?)
とにかく、我が旦那のせっかちさ、及びその行動がなければ、果たしてどのくらい私は、あの診察ベッドに寝そべっていたものかと、思いをめぐらせ、笑いが出た。

しばらく待った後、持たせてくれたのは、写真のようなもの。印熱紙とかではなく、ポジ。しかも3枚もあった。何度も繰り返すが、全てタダ。
日本人オーラを発散し、傲慢であった自分が少々恥ずかしい。


<写真、真ん中・右は、赤ちゃんの心拍チェックの模様。>
<リスボンの産婦人科病院では、なんと3Dのエコグラフをやってくれるらしい。興味あるけど、なかなか予約が取れないだろうな。>
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by megimei | 2007-04-29 02:55 | のんきな私たち<family time>

ヨガポジション

お腹が恐ろしくデカくなってきた。
鏡に写ると、ナンジャこれー!って感じ。変な気持ち。

足の爪を切ろうとしたら、お腹が苦しくて、手が届かなかった。
かなりやばい・・・。
こうなると分かっていれば、怠けずにヨガとかをやっておくんだった~。

別の体勢をあみ出せたかもしれない・・・。
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by megimei | 2007-04-19 06:24 | のんきな私たち<family time>

おっぱいの大きさ

昨日、破傷風のワクチンを打ってきました。まだ腕が痛いです。

この国では、どうも破傷風のワクチンを打つのが義務付けられているみたいです。
マタニティ診察に行った際、ナースに過去10年間にワクチンを打ってなければ、受けるように言われました。


「えっ?おっぱいのサイズですか?知りません。」
ポルトガルでは、妊婦のおっぱいのサイズまでチェックするんだぁ・・・と関心していると、モモが、破傷風ワクチンのことを質問されていると教えてくれた。
ナースが言う「テタヌス(破傷風)」の最後の二文字が聞こえず、勝手に「テタ(スペイン語で、おっぱいという意味)」と解釈してしまったのである。
たくし上げかかったシャツをさり気なくスカートの中に押し込んだ。 
やばい、やばい。


しかし、それを聞いて急に不安になる。
「えっ!何で妊娠して破傷風を打たないといけないんですか?」
非常に稀だが、へその緒を切る時に、ばい菌が入る可能性があるとの事。
・・・・・・。
まさかキッチンバサミを使う訳じゃないんだから、頼むよ~、ポルトガル。
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by megimei | 2007-03-31 22:46 | のんきな私たち<family time>

初めての診察

実は約二週間前に公共の診療所に(妊婦の)診察を受けに行った。

ポルトガルには、各地域に「Centro de Saude」という(公共)医療センターがあり、そこでファミリードクターが与えられ、家族全員を同じドクターに診てもらうことが出来る。

いくつかの面倒なプロセスを終え、ようやくオフィス内に案内されたのだが、なんとドクター/ナースが同じ作業を3人で行っており、より物事を複雑 にしていた。この部屋では、簡単な検査と質問を受けるだけなのだが、3人ともおしゃべりをペチャクチャとしながらなので、同じ質問を何度もされたり、肝心 な数字等を聞き間違えたり、年取ったおばあさんドクターなんて、私の体重を量ったのを忘れて、10分もしないうちにまた「さぁ、量りましょう」って言って きた。
でも、頭に来るよりも、全ての経過があまりにも愉快で、まるでコメディー劇に出演してしまったような錯覚に囚われた。

そこから、産婦人科医の部屋に通され、更に質問が続き、診察ベッドに横になるように言われる。エコグラフでもやるのかな?と思いきや!なんと、お 腹に塗られたジェルの上をスティック糊みたいのがなぞり、そのケーブルの先は、ドクターの片方の手に握られた、小型ラジオのようなマシンであった。
ドクターは、そのラジオもどきを耳に近づけ、ザーザーとうるさい雑音の中から胎児の心臓の音を探し当てるのである。
マジ、第一次世界大戦時代にタイムスリップしたかと思った!

ドクターの真剣な表情が、このローテク機械での診察がジョークでないのを物語っているのだが、笑いをこらえるのが大変だった。

今思うと、その時の腹筋のせいで、胎児の心臓の音がなかなか聞こえなかったのかもしれない。


ちなみに、ポルトガル(公共施設)では、出産費用は全額タダなのである。素晴らしい!
(ただし、中絶は法律で禁止されています。)
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by megimei | 2007-03-27 06:53 | その国のジョーシキ

妊娠して・・・

禁煙問題なし。むしろ、気持ち悪くて吸えなかった。
何があっても、これだけは無理だろうと思っていた、禁酒も問題なし。(最近は、ワインを少し飲んでいる)

但し、少々問題ありなのが、うつぶせに寝られなくなったこと。
寝るポジションを変えるのって、以外に難しいんだな。
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by megimei | 2007-03-05 19:59 | のんきな私たち<family time>

女性の通る道

良く映画等で「妊娠したの!」と喜ぶ姿が映し出されるが、本当にそうなのだろうか?
私は間違いなく違かった。

体の変化を感じ、妊娠を予感したが、まるでその事を否定するかのように、体の不調も無視しつづけた。そして、最終的には、モモの方から「君は、妊娠したと思うよ。チェッカーで調べてご覧よ。」
一月以上も続いていた緊迫した空気を弾けさせたのである。(彼は、私が報告するのを待っていたのだと思う。)


気の早いモモは、今後の事を相談し始め、私の身の回りの事を注意/監視しする(マジうざかったゼ)。
彼の喜ぶ姿を見ると、なんとも照れ臭いが、私自身の感情は、うれしさとは程遠いところにある。
今抱える複雑な心境を事細かに説明すると、ちょっとした本が一冊書ける程だが、一言で言えば、不安なのである。

命を授かる重大さを何度と想像した事はあっても、実際自分がその状況に置かれると、これ以上経験したことない、責任感とプレッシャーに押しつぶされそうになる。
「リラックス」を努めようにも、漠然とした不安に心が支配され、気づけば、それが一番のストレスになっていたりする。まるで、逃れることの出来ない罠のようで、その不安が今度は恐怖へと進展してしまうのだ。


他の女性は、どうなのだろう。寝る前に想像する。
今では、犯罪者に犯されても、中絶したくない女性の気持ちが分かるようになった。また、妊娠してるのに、身を売る女性が理解できなくなった。
そしてなんにしろ、女性の持つキャパシティーを強く感じるようになった。


父が昔、子を産んだ事のある女性とそうでない女性は、違う(父は、子を身篭ることのなかった実姉に、その養女と共に育てられている)と話してくれた事がある。
私は今正に、身篭る事でしか体験できない世界に足を踏み入れたのだと、しみじみと感じた。
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by megimei | 2007-02-04 23:18 | 心の鏡

直立不動

a0101008_114754.jpg赤ちゃんできました。
私のおなかの中で3~4ヶ月たってます。

これが、証拠写真。(頭が下になります。)
ところで・・・。赤ちゃんってかわいく丸まってない?!
なんでこの赤ちゃんは、柔道の受身のような格好をしているの?
腕を真直ぐ広げて、なんとも偉そうなのでした。
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by megimei | 2007-01-31 22:49 | のんきな私たち<family time>