民族音楽フェスティバル2

この民族音楽祭は、友人(アレックス)のエボラの家で行われます。 (写真1:外観・カダバル城。写真2:庭・カフェ/テラス)   a0101008_7311186.jpga0101008_7253170.jpg
その場所の名前は、Palacio Cadaval(カダバル城)。そう、彼女のファミリーのエボラの家は、国の文化遺産です。 丁度、ローマの遺跡、ディアナ宮殿の前に位置します。
友人アレックスと、彼女の姉ディアナは、ポルトガル王家の血を受継ぐ、カダバル家の女侯爵なのです。


8:00PM。トルコ、アナトリアの伝統音楽。
a0101008_7285759.jpg会場は、カダバル城と、今はポサーダ(ポルトガルの古い城や教会や修道院を利用したホテル)となった、ロイオス修道院との間にある、ロイオス教会。壁がアズレージョ(ポルトガル式手描きタイル)で埋め尽くされていて、とてもユニークな教会。
床の大理石が墓石で、それぞれの大理石の板の下に、アレックスの先祖が代々埋葬されてる。2年程前に亡くなった、アレックスの父親も、教会の前の方に眠っています。
この床を歩くのは、結構複雑な感じになる。とくに、友人の家族が中にいるとなると、余計ね・・・。

このライブは、トルコの歌姫の声が、大聖堂に響き渡り、美しかった。教会のアコースティックなサウンドは素晴らしいね。

最後のライブ。10:00PM。
タジキスタン。パミール山の歌と踊り。
会場、カダバル城内のテントを張った庭。
音楽に合わせて踊る女性が、ゴーギャンの絵に出て来る女性の、白人版みたいだった。特にぶっ太くて濃い眉毛が同じ。

モモもめぐみも一目で気に入った土地(いくつか前の日記)とは、縁がない事が、今日分かったのですが、美しい民族音楽で、どん底、落胆状態だった心が少し救われました。


そういえば、アレックスの姉ディアナは、ロンドン在住なんだけど、ロンドン爆発事件の夜、仕事の同僚と一緒にこっちにやって来ていた。
事件の話しはしなかったけど、あまり動揺してない様子。
どうも、ロンドンの天候の悪さの方が、よっぽど憂鬱にするかのようです。フフフ・・・。
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by megimei | 2005-07-10 02:40
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